Buddycomでは、通信環境が不安定な状態でも音声を欠落させず正確に伝達することを優先しているため、通信の状態によっては受信者側で再生待ちの音声が滞留して、発話者との間で遅延が発生することがあります。
「遅延音声カットモード」は、この受信者の音声の再生待ち時間が大きくなった場合に、通話のリアルタイム性を優先するために再生待ちの音声をカットして、最後に受信した音声から再生を継続する機能です。
この機能を利用すると、受信中の音声の音飛びが発生することがありますが、通話の尻切れ(受信した音声を再生中に通話が終了)を緩和できる可能性があります。
本機能は、通信遅延そのものを防止・解消する機能ではありません。
通信の遅延が大きい場合や、通信が頻繁に途切れる場合など、通信状況によっては通話の遅れを短縮できず、音声が断続的に途切れるなど正常に通話ができないことがあります。
通話の遅れを短縮するため、発話内容の一部がカットされ、受話者に聞こえない場合があります。
通話時間や、遅延が発生したときに「現在の音声」と「遅れて届いた音声」のどちらを優先して聞きたいかにあわせて、ON / OFFを選択することをおすすめします。
| 通話時間 | 「遅延音声カットモード」のおすすめの設定 |
|---|---|
| 短い通話(数秒程度)が多い | OFF |
| 長い通話(30秒以上)が多い | ON |
| 利用方法 | 「遅延音声カットモード」のおすすめの設定 |
|---|---|
| 遅れて届いた音声をカットして、現在の音声を優先して聞きたい | ON |
| 遅れても発話内容をすべて聞きたい | OFF |
※カットされた音声は、通話履歴から確認できます。
履歴の再生方法は「通話やチャットを確認するには?」をご確認ください。
ご利用環境や業務内容によっては、本機能が適さない場合があります。
全ユーザーで設定する前に、少人数・少数端末でお試しいただくことをおすすめします。
①Buddycomアプリの設定を開きます。
②「トーク」を開きます。
③「遅延音声カットモード」をONにします。(デフォルトは無効になっています。)
④「遅延音声カット時間」を1秒~30秒の間で任意の値を設定します。(デフォルトは1秒です。)
⑤「OK」をタップします。
①Windows版Buddycomアプリの設定を開きます。
②「トーク」をクリックします。
③「遅延音声カットモード」右のプルダウンをクリックします。
④「遅延音声カット時間」を1秒~30秒の間で任意の値を設定します。
設定した秒数以上に、遅れて届いた音声の一部をカットします。
例えば「3秒」に設定した場合、通話の受信が3秒以上遅れると音声の一部をカットし、現在の通話との時間差を短縮します。
設定する「遅延音声カット時間」は、まずは短い時間の設定からお試しください。
通話の遅延が頻繁に発生し、音声がブツブツと途切れて聞こえにくいなど、実際の通話で使いづらい場合は、設定する秒数を長くして調整してください。
本機能の対応バージョンは以下です。
対応バージョン
iOS: 26.080以上
Android: 26.081以上
Windows: 2.7.0.0以上
※iOS/Androidのアプリバージョンは、「設定」→「Buddycomについて」から確認できます。
※Windowsのアプリバージョンは、「設定」→「アカウント」から確認できます。