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Bluetoothタイプの周辺機器との連携で困ったときは

Bluetooth機器のマイクやスピーカーが使えないときや、ボタン連携ができないときの確認手順

1.お困りの場合

以下のページをご確認ください。

BuddycomとBluetooth機器の接続方法を確認する

BuddycomとBluetooth機器の接続のリセット方法を確認する

Bluetooth接続時、Buddycomアプリにて、Bluetoothのボタン操作で通話が開始できない場合

Bluetooth接続時、Buddycomアプリにて、マイクの入力が行われず、相手に音声が届かない場合

Bluetooth接続時、Buddycomアプリにて、スピーカーから出力が行われず、相手の声が聞こえない場合

通話が遅れる、切れる、ノイズが入る、接続が切れる場合

BuddycomアプリとBluetooth機器が自動接続しない場合

2.よくある質問

Q. 市販のBluetoothヘッドセットのボタンと連携できますか?

A. 市販のBluetoothイヤホンマイクの電話・音楽用ボタンは連携は動作保証対象外となります。
ボタン連携ができない場合は、マイク入力、スピーカー出力はできますので、 通話時は、Buddycomの画面のボタンを押して通話してください。

Q. Wi-Fi環境で使用中に接続や音声が途切れる。

A. Wi-Fi環境下にて使用中に接続や音声が途切れる際は、お客様のご使用になられているWi-Fiの周波数帯をご確認ください。Wi-Fiには2.4GHz帯を使うものと5GHz帯を使うものがあります。 2.4GHz帯を使うアクセスポイントは周辺に多く存在し、それらと干渉し通信が途切れる場合があります。
2.4GHz帯はBluetoothも使用しており、これとも干渉し、さらに電子レンジの影響も受けます。
Wi-Fiを5GHz帯域に変更することでこれらの機器との干渉がなくなり、安定した通信が得られる場合が多くありますので、周波数帯の変更をお試しください。

Q. 有線タイプ/Bluetoothタイプの周辺機器を発話開始/終了する場合の注意事項

A. Buddycomでは、iPhoneがロック中でも周辺機器のボタンで発話開始/終了ができるように、iOSの機能を使用しています。
その機能の動作仕様がiOSのバージョンによって異なるため、周辺機器のボタンでBuddycomの発話開始/終了をした場合の動作が異なります。

【iOS10 ~ iOS12.3の場合】
 周辺機器のボタンを押してから、遅延することなく発話開始/終了ができます。
【iOS12.4~iOS12.4.8の場合】
 周辺機器のボタンを押してから、発話開始/終了まで数十ミリ秒の遅延が発生します。
【iOS13以降の場合】
 周辺機器のボタンを押してから、発話開始/終了まで数ミリ秒の遅延が発生します。

Q. 電話アプリと併用時、音声がBluetooth機器から出なくなる(iOSのみ)

A. iOSのアクセシビリティ設定の通話オーディオルーティング「Bluetoothヘッドセット」に変更してください。
iOSの仕様上、Bluetooth機器使用中にiPhone本体のスピーカーに出力を切り替えて電話をすると、電話終了後、Buddycomの音声出力がBluetooth機器ではなくiPhone本体に切り替わってしまう動作を確認しております。
そのため、スピーカータイプのBluetooth機器をご利用の場合はBluetooth機器にイヤホンを接続して電話する運用をご検討ください。
Bluetooth機器から音声が出力されない場合は、Bluetooth機器を再起動(電源をオンオフしてください)することで、Bluetooth機器から音声を出力できるようになります。

FAQページはこちらからご確認ください。

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