Buddycomで、やりとりした内容(通話、チャット、ライブキャスト)は、自動的に保存されているので、端末の電源を切っていた間の他の人のやりとりも、後から再生して聞き直すなどして確認することができます。
※履歴の保存期間は、「通話履歴の保存期間はどれくらいですか?」をご確認ください。
やりとりした内容(通話、チャット、ライブキャスト)は、Buddycomアプリで「CHAT」タブをタップして表示される「CHAT」画面で確認できます。
(1)通話の再生
再生したい通話の再生ボタンをタップすると、通話履歴再生のポップアップが表示されて通話の音声が再生されます。
(2)画像の表示
チャットで送信された画像は、確認したい画像の「画像を見る」をタップすると表示されます。
(3)PDFの表示
チャットで送信されたPDFは、確認したいPDFファイルの「PDFを開く」をタップして、PDFを開くアプリケーションをタップすると表示されます。
(4)動画の再生
ライブキャストで送信された映像は、確認したい映像の「動画を見る」をタップすると再生できます。
Buddycomアプリでは、画像データ以外の履歴を端末にダウンロードして保存することはできません。
通話履歴や、音声データを保存した場合は、「通話履歴のダウンロード方法」の手順を参考にBuddycomコンソールでダウンロードしてください。
履歴として保存される内容と、ダウンロードの可否は下記の通りです。
データ種別 | アプリケーション | Buddycomコンソール |
通話 | × | 〇 |
テキスト | × | 〇 |
画像 | 〇 | 〇 |
× | 〇 | |
映像(ライブキャスト) | × | 〇 |
音声データや、ライブキャストの映像データを保存したくない場合は、Buddycomコンソールのグループの設定で保存しないように設定を変更できます。
「グループの編集」の記事を参考に、グループの設定を変更してください。
・音声データを保存したくない場合;「音声データの保存」を「保存しない」に設定します。
・映像データを保存したくない場合;「ライブキャストの保存」を「保存しない」に設定します。
※音声テキスト化オプションを利用している場合、「音声データの保存」が「保存しない」に設定されていても、テキスト化された内容は履歴として保存されます。